アンケート調査を行う前に知っておきたいストレス要因の数々

   日頃従業員が感じているストレスの要因には、一体どのようなものがあるのか、性別や年代別に見ていきます。

●労働者が感じるストレス要因

労働者が感じるストレス要因

   厚生労働省が実施している「労働者健康状況調査(平成24年)」によると、労働者が強い「不安」や「悩み」、「ストレス」を感じる要因(3つ以内の複数回答)には、次の3つが上位に挙がりました。

1位:職場の人間関係(41.3%)
2位:仕事の質(33.1%)
3位:仕事の量(30.3%)

http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/h24-46-50_01.pdf(厚労省「労働者健康状況調査」19p)より

▼ さらにこの結果を男女別で見てみると以下のようになります。

男性の場合

【男性の場合】
1位:職場の人間関係(35.2%)
2位:仕事の質(34.9%)
3位:仕事の量(33.0%)
4位:会社の将来性(29.1%)
5位:昇進・昇給について(23.2%)
6位:定年後の仕事や老後について(22.4%)

※実に3~4人に一人の割合で、職場環境や仕事内容に悩んでいることが分かります。

女性の場合 【女性の場合】
1位:職場の人間関係(48.6%)
2位:仕事の質(30.9%)
3位:仕事の量(27.0%)

※女性の場合も男性と同じく、「職場の人間関係」に対する悩みが1位ですが、その割合は48.6%と約半数を占めています。

●年代別で見るストレスの感じ方

年代別で見るストレスの感じ方

   仕事上で経験するストレス要因は年代別でも異なり、その背景にはライフサイクルが密接に結びついているものと考えられます。

⋅ 20代

   20代は職業生活をスタートさせる人が多く、少しずつ新しい職場環境に慣れて人間関係も広がっていくため、ストレスを自覚し始める時期でもあります。また、仕事を覚えると共に自分との適性について悩み始めるのもこの時期の特徴といえるでしょう。

⋅ 30代

   30代は環境や人間関係にもある程度慣れてきますが、その分周囲からの期待も大きく、仕事の量的な負担にプレッシャーを感じる人も増えてきます。また、私生活では、結婚や子育てといった大きな変化が訪れ始め、そこに対応することもストレスの要因として挙げられます。

⋅ 40代

   40代は仕事での立場も上がり始め、部下の管理業務を任されたり、より高度な仕事を求められたり、仕事の質に対してストレスを感じる割合が増えてきます。また、上司と部下との間に挟まれて人間関係のストレスを強く感じる労働者が多いのも、この世代の特徴といえるでしょう。

⋅ 50代

   50代以降では、組織の中での立場や能力の差が如実に現れることから、人間関係に悩んでストレスを抱えてしまう労働者も多いようです。また、この世代になると定年後や老後についても現実味が増し、他にも自分自身の健康問題や両親の介護問題等もストレス要因となっています。

   こうした労働者が感じている様々なストレス要因を把握することで、職場環境の改善へと繋げることができます。

http://kokoro.mhlw.go.jp/nowhow/002.html(厚労省「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイトこころの耳」)より

   当社では、ストレスチェックの実施事務従事者としての業務や集計・分析処理、また保険師による高ストレス者のフォローアップ面談やラインケア研修等を通して、職場環境を改善へと導くサポートを行っています。「正確で、きめ細かい対応」が特徴のデータ処理業務は、すべて当社にて行っています。

 
 

 


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